
オリーヴの実がまだ青い 10 月下旬〜11 月初旬にかけて収穫(早摘み)し、オイルにしたもの。 収穫後、フレッシュさを最大限に生かす為すみやかにコールドプレスを行う。結果、酸度が非常に低くとても香り豊かな上質なオイルとなります。凝縮した旨味が感じられ、後味にピリっとした辛さが特徴的。
ジャーキ社はフィレンツェの郊外、メルカターレ・ヴァル・ディ・ペーサに位置し、祖父ジョヴァンニ氏の代よりフラントイオ(オリーブオイルの生産者)としてこの地のオイルを供給してきた。現在は孫に当たるアルベルト氏、フランチェスコ氏の指揮の下、古くからオリーブを栽培する優良な契約農家のみからオリーブオイルを買い取り、自社の貯蔵庫でブレンドしボトリングも行っている。ジャーキ社のオイルはエノテカ・ピンキオーリをはじめ、世界各国数多くのレストランで調理用、または料理の仕上げ用として広く愛用されている。オリーブは各農家、またその年々で品質に差異が生じ、オイルの味を均一化させるのは至難の技です。品質はもちろんのこと、その安定性が高く評価されたものである。現在は自社でもオリーブ畑を所有しており、自社製品としてリリースしている。
(輸入元より)